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459 views • April 6, 2022

【ドキュメンタリー映画】冷戦の中のカナリアたち

2021年の初め、シンガーソングライターで人権活動家のジェームズ・ホワイトは、北京の冬季五輪を抗議する曲を作るためにワシントンDCに赴き、中国で拷問された三姉妹の痛ましい話を聞く。三姉妹から聞いた話を深く理解しようと、大西洋を横断し数名の専門家の話を聴く。 しかし、このテーマを探求すればするほど、三姉妹や数百万の人々の体験は、一つのグループの人権問題をはるかに超え、中国の国境をはるかに超えていることに気づく。深く掘り下げるほど、より広範に、より不気味な怪物が浮かび上がる。COVIDからメディア検閲、政治からエンタメまであらゆるものの根底に存在しているようだ。 想像を絶する体験を生き抜いた姉妹へのインタビュー、世界有数の人権専門家、弁護士などの洞察を経て、ジェームズの一年間に及ぶ探索は、起点のワシントンDCに戻る。そこで彼は厳しい現実を認識する。 【題名の解説】英語に「鉱山のカナリア」という表現がある。炭鉱で二酸化炭素を測量するためにカナリアが用いられる。カナリアは鉱夫に比べて呼吸が早く、体も小さく、新陳代謝も良いので、鉱夫より先に倒れ、鉱山の危険性を鉱夫に警告する。ここでは法輪功学習者がカナリアにたとえられ、世界の人々に中共の危険性を警告してきたことを指摘している。 【監督】マシアス・マグナソン  国連、スエーデンのテレビ局を経て米国に制作会社を構えるスウェーデン人の受賞実績のある映画制作者。
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